試食交流会をやり続ける意味を、お客様に教えていただきました

JUGEMテーマ:大震災後の復興支援


 
4/10に、二子玉川で陸前高田試食交流会を開催しました。
 
まず、震災から今までの陸前高田の様子や、ボランティア活動について、写真を交えながらお伝えしました。
 
箱根山から臨む広田湾の風景。
災害復興公営住宅の建設が進んでいること。
高い防潮堤が作られ、海が見えなくなったこと。
ベルトコンベアーで運んだ土砂でできた高台の上に、建物ができていく様子。
 
等々。
 
そして、最新のボランティア情報として、桜ライン311春の植樹会や、高田松原を守る会のお手伝いなどをご紹介しました。
 
 
 
次に、今回の新企画「防災デモ 袋とお湯で米を炊く」です。
 
陸前高田のお米「たかたのゆめ」を専用袋に入れ竹串で留め、沸騰したお湯に入れて20分。その後蒸らし10分。
袋ごと参加者のお一人お一人に配り、召し上がって頂きました。
 
「おいしい」「ぬか臭くない」と好評いただきました。
 
陸前高田産のゆずを使った「ゆず塩」も、ご飯にかけて試食いただきました。
  

米崎りんごジュース飲み比べでは、王林ブレンド/ジョナゴールド/ふじ/新世界(無添加)の、味も色も異なる4つのジュースを試飲していただきました。
 
今回の参加者はお好みがわかれ、ジュースのおみやげはみなさんそれぞれ、別の味を選ばれました。

  
おやつにも備蓄にもなる乾燥りんご「あっぷるるん」の試食に続き、いよいよジャムの枠を超えた新商品、米崎りんごフルーツスプレッドの試食です。
 
このフルーツスプレッドは、ジャムと異なり甘くなく、新鮮なりんごの味と食感が残っています。米崎りんごの魅力を最大限に発揮させた逸品です。
 
みなさんクラッカーにたっぷりと盛り上げて試食されていました。
 
 
最後は、参加者のみなさまの交流パートです。
 
自己紹介のなかで、ご兄弟が被災地方にすむ方、ご兄弟がりんご産地にすむ方など、震災やりんごに関わるエピソードを話された方もいらっしゃいました。
 
その中で、前回も参加された方が、こんな話をしてくださいました。
 
「前回この会に出て、陸前高田というキーワードが頭の中に入ったので、ニュースやドキュメント番組で陸前高田のことをいろいろやっている事に気がつくようになりました。そして、堤防やかさ上げ地の報道を見た時、この会で聞いた話と繋がって、より具体的に理解できました。」
 
 
これは本当に嬉しい言葉でした。
 
今まで陸前高田に関心がなかった人が、一度試食交流会に出たことで陸前高田の復興に関心を持ち、それまで気づかなかった報道に気付く。
 
なるほど、私が会を続けて来た意味はこれだったのかと、参加者の方に教えていただきました。
 
 
おみやげに、米崎りんごジュースと、家でもお子さんたちとご飯を炊いてみられるように、「たかたのゆめ」と炊飯袋をセットにしてお渡ししました。
 
 
参加者のみなさまからは、
 
・時々忘れそうになる被災地のことを教えていただきました。
 
・袋を使った炊飯は目からウロコ。美味しかったし、これは用意しておこうと思いました。
 
・とても刺激を受けました。子供とも話したいと思います。
 
・よい時間でした。応援しています!
 
など、嬉しいご感想をいただきました。
 
美味しそうに試食している風景を写真に撮り忘れたのは残念でしたが、参加のみなさまに楽しんでいただくことができました。
 
そして、私にとっても実りある会となりました。
 
 
陸前高田試食交流会、今後も継続して開催していきます。