【非常時にこそ果物を口にしたい〜「常備蓄」の発想から生まれた乾燥りんご】

JUGEMテーマ:大震災後の復興支援

 

【非常時にこそ果物を口にしたい〜「常備蓄」の発想から生まれた乾燥りんご】

新沼さん

この夏、陸前高田の米崎りんごを使った「乾燥りんご」を作っている、乾燥フルーツcomecomeの新沼真弓(Niinuma Mayumi)さんにお会いしました。
 
新沼さんは、陸前高田市の北隣の、岩手県大船渡市にお住まいです。
お母様のご実家が陸前高田で、子どもの頃、休みの時には陸前高田で農作業の手伝いをされていたそうです。
 
 
新沼さんは震災の時、水もなく加熱もできず、食器も使えない状態では、非常食と思って蓄えていたものが食べられない、という体験をされました。
また、避難所の長期生活では、炭水化物が主な食事となり、ビタミンや食物繊維が不足して体調を崩した方もいらしたとのことです。
 
長期保存でき、いざというときにそのまま食べられるという非常食の性質を持ち、かつ非常時だけでなく日常にも食べられる「常備蓄」を目指したい。
その材料として、子供の頃より慣れ親しんだ陸前高田の米崎りんごを選び、乾燥りんごの商品を開発されたのです。
 
 
ご縁をいただきまして、陸前高田応援団でも乾燥りんご「あっぷるるん」を取り扱いさせていただくこととなりました。
 

あっぷるるん

 
乾燥といってもソフトな食感で、噛むほどに口の中にりんごの酸味が広がります。
 
過酷な避難所生活は、私には想像することしかできないのですが、
非常時にも、普段とかわらない味の乾燥りんごを口にすることができたなら、それだけでも心の安らぎを得られるのではないかと思います。
 
災害は他人事ではなく、いつどこで起こるかわかりません。
だから私は、新沼さんの乾燥りんごについて、多くの方にお伝えしたいと思いました。

 

私からの、乾燥りんごのお薦めの買い方は、二袋買って、一つは日頃のおやつにいただき、もう一つは6ヶ月の賞味期限ぎりぎりまで備蓄しておくというものです。

 

被災された新沼さんの思いのこもった乾燥りんご、ぜひお試しくださいませ。

 

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陸前高田応援団ネットショップでも扱っています。

http://takata-ouen.com/